バレット上皮にはどんな症状が起こるのか


みなさんはバレット上皮という病気を知っていますか?
あまり聞き慣れない言葉なので知らない人もいるかと思いますが、
これはみなさんにも起こりうる病気の一つなので知っておいても損は無いと思いますよ。

バレット上皮が起こってしまう原因は主に胃酸の逆流です。
胃酸が食道の方まで逆流してしまうと食道粘膜が傷付けられてしまいます。
もともとは扁平上皮というものに覆われていた食道粘膜ですが、
胃酸によって傷付けられると細胞が変わり扁平上皮から円柱上皮というものに変わってしまいます。

この置き換わってしまった状態の事をバレット上皮と言うのです。
バレット上皮になると胸焼けやのどの異物感といった症状の他に食べ物などを飲み込んだ時にしみたり
風邪でもないのに咳が出たり胸が痛くなるといった症状も出てくるそうです。

バレット上皮になった事でなにか悪い事でもあるのかと思う人もいますが、
バレット上皮を放置しておくと食道腺がんになってしまう確率が上がると言われています。
なので、その可能性を少しでもなくすためにバレット上皮と診断された場合はちゃんと治すようにしましょう。

バレット上皮の治療は主に胃酸の分泌を抑える薬を飲んだりして徐々に治していくものがほとんどです。
食道炎と変わらない治療なのでそこまで大変な治療ではないでしょう。

最近こういった症状が多くなってきた場合はこの病気になってしまっている可能性もあるので、
自分は大丈夫だと安心せずに早めに受診する事をおススメします。


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